不倫、罪悪感と、それでも会いたいという気持ちの間で。

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私には、ひとつのルールがありました。

「人のものを取ってはいけない」

過去に、自分の彼氏を知り合いに好きになられた経験から、自然とそう思うようになっていたんです。


離婚後、とても素敵な人に出会いました。

連絡先を交換して、まず確認しなければと思いました。「彼女はいますか?」

返ってきた答えは、「結婚してます」

「ガーン」

自分のルールに反する。わかってた。罪悪感もあった。

それでも、私は会うことを選びました。人って、、、弱い生き物ですね。


純粋に、楽しかったです。

でもどこかで、

日本では不倫は良しとされない。結婚は望んではいけない、彼の幸せを壊してはいけない。

そのうち、

だんだん会う回数も減り、疎遠になった頃、彼から連絡がありました。

「春日さん、僕も春日さんと同じになりました。離婚しました」

「え?」

「実は再婚するんです」

「え?それ、私じゃなくて?」

「はい」

そのパターンもあるのか、と知った瞬間でした。


不倫して学んだこと、

結婚していてもしていなくっても、恋の落ちる。

どうしたいか、だけなんでしょうね。

この経験も、今の私を作っているひとつです。

そもそも、「人のものを取ってはいけない」って、、、

相手は物じゃないし、私を好きになるかならないかは相手が決めることです。

変なルールに縛られると人生楽しめなくなります。

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