私の占いの師匠からこんな言葉を教わりました。
「結果を捨てる」
最初はピンとこなかったこの言葉が、子供の頃のある体験と重なって、深く腑に落ちたんです。
子供の頃の庭掃除の話
ある日、松葉ほうきを使いたくて、庭に落ちている枯れ葉を全部拾いました。庭がきれいになって、帰ってきた母がすごく喜んでくれたんです。「ありがとう」その言葉が嬉しくて、次の日もまた庭掃除をしました。当然また喜んでもらえると思って、母の帰りをわくわくしながら待っていました。
でも母の反応がいまいち良くない。「お母さん、今日も葉っぱとったよ」とありがとうをもらうために詰め寄ったんです。すると母から返ってきた言葉が…
「恩着せがましい」
初めて聞く言葉でした。今でもずっと覚えています(根に持ってます笑)。
この体験に詰まっている学び
このエピソード、すごく学びの要素が詰まっていると思いませんか。相手は最初、喜んでくれたかもしれない。でも「ありがとう」という言葉や反応を、相手がやりたくないのに「やらせる」ことはできないんです。私は「せっかくやってやったのに」と思って、それ以来庭掃除をしなくなりました。これが見返りを求めることの怖さです。
人は自分で決めたことをやりたい生き物
人は、自分で決めたことをやりたい生き物です。誰かにやらされることへの抵抗感は、大人も子供も同じ。恋愛でも、仕事でも、家族関係でも。相手の行動や反応をこちらがコントロールしようとすると、うまくいかなくなります。
師匠の言葉「結果を捨てる」
何かをする時、相手のことを思ってやりますよね。でも、相手が喜ぶか喜ばないかは相手の自由。こちらがコントロールできることじゃない。どんな反応をされたとしても、やるのかやらないのかは自分が決めること。自分の行動に責任を持つ。そして、どんな結果になっても自分を許す。これが師匠の言う「結果を捨てる」ということだと思っています。
後悔なく生きるために
結果を捨てるというのは、無責任になることではありません。むしろ逆で、結果に左右されずに「自分がどうしたいか」で動くこと。相手の反応を期待して行動するのではなく、やりたいからやるで行動すると、相手のせいにしなくてすみますし、後悔なく生きられる気がします。
後悔ないように生きたいですよね。そのためにも、結果を捨てるをやってみてください😊
春日
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